2018年度のお知らせ
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北九州市自閉症協会より 2019年自閉症啓発デーイベントのお知らせ
◆「小倉城」「チャチャタウン観覧車」 同時ブルーライトアップ!◆
内 容: 4月 2日〜 8日は発達障がい啓発週間です。より多くの方に発達障害のことを理解してもらい、誰もが暮らしやすい共生社会を願って、世界中のランドマークが啓発デーのイメージカラーである「ブルー」にライトアップされます。
・バルーンアート
・消防音楽隊・カラーガード隊による演奏
・観覧車点灯
・バルーンアート
・消防音楽隊・カラーガード隊による演奏
・観覧車点灯
日 時: 2019年 4月 6日(土) 18:00〜19:10
会 場: ショッピングモール「チャチャタウン小倉」イベント広場
◆自閉症・発達障害アーティスト作品展◆
場 所: 北九州市役所本庁舎1階 かがやきアートギャラリー
期 間: 2019年 4月 1日(月)〜 4月26日(金)
平日の 9:30〜17:00に開催 (最終日のみ、15:00まで)
平日の 9:30〜17:00に開催 (最終日のみ、15:00まで)
主 催: 「世界自閉症啓発デー」北九州市啓発実行委員会(実行委員構成)北九州市LD等発達障害親の会「すばる」、北九州市自閉症児者の未来を考える会、北九州市自閉症協会、北九州市(保健福祉局障害福祉部精神保健福祉課)、社会福祉法人 北九州市福祉事業団 北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
※詳細は、イベント内容チラシ(1,888KB)をご覧ください。
大牟田市自閉症児者親の会より 2019年自閉症啓発イベントのお知らせ
◆自閉っ子からこんにちは◆
◆「知ってほしい ぼくのこと わたしのこと」◆
■ LIGHT IT UP BLUE 4/2〜4/8 大牟田市役所をブルーに染めよう
点灯式 4/2(火) 18:50〜 大牟田市役所前広場
点灯式 4/2(火) 18:50〜 大牟田市役所前広場
■ 見てほしい ぼくのわたしの作品展 4/2(火)〜4/8(月)
会場: 大牟田市役所本庁舎玄関ロビー・えるる(開庁時間)
当事者がつくった作品・写真などを展示します
会場: 大牟田市役所本庁舎玄関ロビー・えるる(開庁時間)
当事者がつくった作品・写真などを展示します
主催: 「世界自閉症啓発デーinおおむた」実行委員会
連絡先: (代表)古池 ℡0944-51-3711
連絡先: (代表)古池 ℡0944-51-3711
共催: 大牟田市 NPO法人大牟田市障害者協議会 NPO法人なないろリボン
後援: 大牟田市自閉症児者親の会 社会福祉法人大牟田市社会福祉協議会 大牟田市教育委員会
チラシはこちら(882KB)です。
講演会のお知らせ(福岡市成人期高機能自閉症・アスペルガー症候群等親の会「あすなろ」より)
福岡市成人期高機能自閉症・アスペルガー症候群等親の会「あすなろ」主催岩永竜一郎先生 講演会
発達障がいのある人の身体機能と感覚の問題への対応II
この度の講演会は長崎大学大学院教授の岩永竜一郎先生をお招きして、平成27年(2015年)にお願いしました講演会のテーマの第2弾としてご講演をしていただくことになりました。
長年、研究者・支援者として、そしてアスペルガー症候群の息子を持つ父親として、発達障がいがある人の身体機能・感覚面の問題解決に尽力されている岩永竜一郎先生に、それらの問題の特徴や対応方法等についてお話をしていただきます。貴重な機会ですので、皆様是非ご参加ください。
岩永先生からのメッセージ
発達障がいがある人は、社会コミュニケーションの問題や興味思考の偏りだけでなく、身体機能や感覚面に問題を抱えていることがあります。不器用さや疲れやすさ、感覚過敏などがその例です。それらは直接的、間接的に発達障がいのある人の生きづらさにつながることがあります。しかしながら、それらの問題は周囲の人に気づかれにくく、支援が必要な問題だと認識されにくいことがあります。家族や支援者は身体機能や感覚面にも目を向け、その問題があれば支援方法を模索することが必要です。今回は、発達障がいのある人の身体機能や感覚の問題の特徴と対応方法について紹介させていただきます。講 師 岩永竜一郎先生
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授
日 時 2019年 2月11日(日・祝日)
受付13:00 開始13:30 終了16:00
★質疑応答の時間を設けております。
受付13:00 開始13:30 終了16:00
★質疑応答の時間を設けております。
場 所 福岡市市民福祉プラザ1階 ふくふくホール
定員 248名
・定員になり次第締め切らせていただきます。
・託児は、ありませんのでご了承ください。
定員 248名
・定員になり次第締め切らせていただきます。
・託児は、ありませんのでご了承ください。
参加費 一般1,000円(資料代含む)
当日受付でお支払いください。
当日受付でお支払いください。
後 援 福岡市 社会福祉法人福岡市社会福祉事業団
(福岡市立心身障がい福祉センター、福岡市発達障がい者支援センター、福岡市障がい者就労支援センター)
福岡県自閉症協会、福岡市自閉症協会
福岡発達障がい者親の会「たけのこ」
(福岡市立心身障がい福祉センター、福岡市発達障がい者支援センター、福岡市障がい者就労支援センター)
福岡県自閉症協会、福岡市自閉症協会
福岡発達障がい者親の会「たけのこ」
講師プロフィール、交通アクセス、受講申込方法等詳細は、こちらのチラシ(209KB)をご覧ください。
講演会のお知らせ(福岡市成人期高機能自閉症・アスペルガー症候群等親の会「あすなろ」より)
福岡市成人期高機能自閉症・アスペルガー症候群等親の会「あすなろ」主催本田洋子先生 講演会
発達障がいの特性を活かして生きる
発達障がいのある人は障がい特性から生じる生きづらさを持っていますが、その特性の強みを活かしながらの生き方が可能になれば、どんなに心強いでしょう。
このたび、福岡市精神保健福祉センター所長としてご活躍中の本田洋子先生をお招きしました。先生は以前、福岡大学病院で発達障がいのある方等の治療に尽力されました。その豊富な経験を通して「弱みを軽くし、強みを活かして生きる」ヒントや適切な支援について、具体的なお話をしていただけるものと思われます。皆様のご参加をお待ちしています。
本田先生からのメッセージ
発達障がいとは「生まれつきの脳機能の偏りによって、認知機能の偏りが生じ、社会での生き辛さを抱えていること」とされています。誰もが多かれ少なかれ持つ、得意、不得意を自ら理解し、不得意から生じる生き辛さに対する支援を求める力を高め、周囲が「弱みを軽くし、強みを活かす」適切な支援を行うことで、発達特性を活かしながら輝いて生きることができるのではないでしょうか。発達障がいの特性を活かして生きるヒントや周囲の適切な支援とは何かについて共に考えていきましょう。講 師 本田洋子先生
(福岡市保健福祉局精神保健福祉センター所長)
(福岡市保健福祉局精神保健福祉センター所長)
日 時 2018年11月18日(日)
受付 9時30分〜 開始 10時 終了 12時
受付 9時30分〜 開始 10時 終了 12時
場 所 福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ) 6階 601研修室
定員 156名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
定員 156名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
参加費 一般 1,000円(資料代含む)
(当日受付でお支払いください)
(当日受付でお支払いください)
講師プロフィール,お申し込み方法等詳細は、こちらのチラシ(209KB)をご覧ください。
講演会のお知らせ(北九州市自閉症協会より)
ムーブフェスタ2018市民企画事業発達障害児者の子育て・親育ちシリーズ15
谷口仁史氏講演会
日 時 2018年 7月 8日(日) 14:00〜16:00
会 場 北九州市立男女共同参画センター“ムーブ” 5階 大セミナールーム
(北九州市小倉北区大手町11-4) ※公共交通機関の利用をお願いします。
(北九州市小倉北区大手町11-4) ※公共交通機関の利用をお願いします。
講 師 谷口仁史氏
テーマ 「社会的孤立を生まない支援体制の確立へ 〜不登校・ひきこもり・ニート等の支援について〜」
参加費 一般800円 北九州市自閉症協会会員無料 当日受付でお支払いください。
主 催 北九州市自閉症協会
後 援 北九州市教育委員会、社会福祉法人北九州市福祉事業団、北九州市ひきこもり地域支援センター「すてっぷ」
問合せ 093-964-1102
講師プロフィール,お申し込み先等詳細は、こちらのチラシ(受講申込書あり)(415KB)をご覧ください。
世界自閉症啓発デー2018 イベント報告
4つの分会より、世界自閉症啓発デー記念行事の報告です。福岡市自閉症協会より
福岡市では、4月1日、啓発デー前日イベントとして「講演会&ミニ演奏会」が開催されました。野田恭子さんによる講演『発達障がいの娘との 30 年』、野田あすかさんによる演奏『発達障がいのピアニストからの手紙』で会場は心温まる空気に包まれました。
2日は昨年よりはじまった『福岡タワーブルーライトアップ』 の点灯セレモニー に、ブルーを身につけた人々がタワーの下に集まり、青く輝く福岡タワーは、TVや新聞にも大きく報じられました。
また福岡市役所にて『発達障がいのある方のアート展』が開催され、人々の目を楽しませてくれました。
今年も福岡市と当会含む各親の会が一体となって有意義な時間を持つことができました。
久留米市自閉症児・者 親の会より
自閉症のDVD鑑賞,自閉症の方々の作品展示,実際に使用している支援グッズの展示,発達障がい関係の書籍紹介,情報交換の交流の場など、育てにくい・社会適応は難しいと思われがちな部分に理解を求める啓発を行いました。大牟田市自閉症児者親の会より
大牟田市と共催で初めて取り組みました。テーマを「知ってほしい ぼくのこと わたしのこと」とし、4月1日に当事者活動をしました。学生ボランティアさんに温かく見守られて、参加された、のべ32名の方々の表情がだんだんとにこやかになっていくのが印象的でした。
2日には、市庁舎をブルーライトアップ。点灯式では、第1部で当事者がスイッチを入れ、LED電飾もつきました。当事者も含めた100名以上の参加者にはケミカルライトで照らしていただきました。
第2部では、当事者家族とSTさんなどのトークセッションを行いました。
市庁舎ホールでの作品展同様、8日まで行いました。
人的、物的に多くのご厚意を賜りました。
北九州市自閉症協会より
4月7日(土)チャチャタウン小倉にてブルーライトアップ点灯式を行いました。消防音楽隊演奏、カラーガード隊の演技。伊野実行委員長と松元副市長からのご挨拶。その後、委員長とその息子さん、副市長が点灯ボタンを押して、観覧車がブルーライトアップされました。また会場の皆様がブルーの光を放つサイリウムを掲げることで癒しと希望のブルーの光に包まれました。同時ライトアップの小倉城は、青く荘厳にかがやきました。自閉症・発達障害を知っていただき、障害のあるなしに関わらず過ごしやすい地域社会になるように願いました。
(掲載等)
毎日新聞 4月7日朝刊
西日本新聞 4月8日朝刊
J:COMチャンネルTV「デイリーニュース」
西日本新聞 4月8日朝刊
J:COMチャンネルTV「デイリーニュース」